23・エストニアの中華料理店🇪🇪

同僚と中華料理を食べに行った。本当はラーメンを食べに行く予定だったんだけど、直前で夕方四時からしかやってないことに気づき変更した。彼が言うにはその中華はなんちゃって中華ではなく、本格的だというので少し期待したんだ。値段も高いんだろうな〜、と思いながら。

少し吹雪いていたからタクシーで行った。値段は5ユーロほどだったと思う。彼がアプリ使って呼んだからチラッとしか見れなかったけど。距離は車で10分ほど。運ちゃんは「Konnichiwa-!!」と愛想のいいハゲ頭のおっちゃんだった。

半地下のお店に着き、ちゃんとしてんじゃんと思って席につく。完全に中華って感じではなく、どことなくヨーロッパの雰囲気も混ぜてるのだろうか。メニューをもらって頼む物を決めた。俺の好きなトマトと卵炒め、あとチャーハンと麻婆豆腐。二人でシェアした。

出てきた料理は少なかった。3皿一人でも食えるわ、と思いながらチビチビ食べた。しかもトマトと卵炒めの卵は焼きすぎて硬い。チャーハンもアツアツではない。麻婆豆腐は配膳するの忘れてたみたいで、言ってから出てきた。そういうところはやはり中国といったところだろうか。味は美味しいけどもういいかな、って思った。値段は二人で32ユーロだったそうだ。飲み物も入れてね。ファンタオレンジが2.5ユーロした。次は最初に行く予定だった日本料理の店に行こう。

さーて、次は何を書こうかな🙂

おしゃれな中華料理屋でしょ？

たかい

すくない

味は美味しいけど…