33・エストニアのジャーキー🇪🇪
プロモってとこに行ったときに、ジャーキーを買ってみた。引っ越しを手伝った女の友人が美味しいといったからだ。周りに白い粉がまぶされてる。こんなジャーキーを俺は見たことがなかった。他にもいくつかあったけどオススメだったし、気になったから。
リビングでアニメを見ながら食べてみることにした。袋から開けた瞬間、なんか嗅いだことがあるようなニオイがする。そして、包丁を入れるたびになんか声が出てしまう。
おぅっ!
ほゎぉ!!
ン〜…ノォッ!
ノォーーーー!!
…。
切ってみて、余計に香った。そうか、これは栗の花だ。栗の花の匂いがする。だから嗅いだ事があると思ったんだ!そーか、そ〜かぁ。
それにしても匂うな。窓開けたんだけどな…。一口食べよう、と口に入れたらむせた。
ゴホッ、ンンッ!
なんだろう。噛みながら鼻で呼吸するたびに喉に違和感を感じ、むせそうになる。俺はもうこれいいかな。あんま美味しくないし。どんな味かと聞かれると、よくわからん。噛んでいくと最後の方に塩味が少し強くなる。日本のジャーキーのように肉の味がしない。あとこれはなんだろう…臭み?んん?ちがう…初めて食べる味でいまいちわからん。なんか弾力ある泥に塩かけて食ってるような…。なんだこの味は。まずくはないんだが、別にもう買う気もない。しかしまだ半分以上残ってるからまた食わないといけない。これが肉の本来の味なのかなー。よくわからん。周りの白い粉も何なんだろうな。嗅いだらこれから栗の花のニオイがするような気がする。
ん〜…失敗。
2.99ユーロだったかな。390円くらい。
さーて、次は何を書こうかな🙂
ニオウ
何かを思い出す。
や、やめてー!
アォッ!!
イタタタタ…