エストニアのチョメチョメ

エストニアの"いろはにほへと"

9・エストニアの鳩🇪🇪

エストニアにも鳩がいる。日本にもいたが、こんな寒いところでよく生きてんな、と感心した。やはり寒いところにいるせいか肉付きがいいのか羽の量が多いのか。俺が朝会社に行くときに見た鳩は水浴びをしていた。氷点下で水浴びとは一体何を考えているんだろう。これはもう羽の量が多いから寒さに強いということではない。寒さがわからない馬鹿なのだろうか。

鳩はよく馬鹿だの何だの言われるが実はそうではないようだ。本やネットに書かれていることだが、文字を識別する能力があるそうだ。そしてその文字に意味があるのかどうかまで訓練すればわかるらしい。なんて賢いんだ、鳩。もうバードブレインなんて言わせるな!

じゃあ肉付きか?とも思って調べてみたがどうも違うようだ。冬はなんか丸っこく見えるようだが太ったわけではなく、空気をためて保温してるんだそうだ。自前の羽毛布団だな。じゃあ水浴びなんかしたら凍えちゃうじゃん。寒さで死ぬんじゃね?とも思ったがもうめんどくさくなって調べるのやめた。飛ぶときも溜めた空気をそのままに飛ぶことはできないだろうから相当さみーだろうな…。「ひー!やっべーぞ。ブルブルブル」とか言って飛んでんだろうか。わかんないけど、たどり着いた答えはエストニアの鳩は寒さに気づかないような脳天気なやつなんだということだ。

 

さーて、次は何を書こうかな🙂

 


f:id:shunichikun:20220128145909j:imageうひょー!さむそ〜。


f:id:shunichikun:20220128145922j:image白い鳩はうまいらしい。なんかの漫画で誰かが言ってた。