エストニアのチョメチョメ

エストニアの"いろはにほへと"

12・エストニアの広告🇪🇪

エストニアのスーパーには特にアプリがない。日本で言うチラシでお得な情報が発信される。携帯の画面をスクロールするよりも俺はよっぽどこっちの紙媒体のほうが好きだ。読書もそう。ただ、置く場所に困るのと、読んでみたい本を見つけるのにわざわざ本屋に行くのが面倒だから、キン$アンリミテッ度にはいってるけどさ…。

広告はだいたい小冊子になっていて、6ページくらい。月のやつとか週間のやつとかがある。家の近くにスーパーが3件くらいあるからしょっちゅう広告がポストにある。別に安いのを狙って買いに行くということは俺はない。

 

へー、こんなのがあるんだ。ふーん。

 

そんな感じで俺は広告を見ている。買いたいものがなければ別に買わない。買う必要があるものがあるときだけ買いに行く。それが節約への一歩だ。どんなのが載ってるのかは下の写真にとりあえず載せておくとしよう。

てか、なんでアプリとかないんだろうね。電子国家と呼ばれているのに。勝手な予想だけど、お年寄りがおそらくスマホを使ってないんだろうな。トラムの中とか使ってるのを見たことがない。てか、だいたい静かに座ってる。同居人とも昨日の夜話をしたが、有名ブランドは一切ない。ヴィ🐷やエル👀スなんかといったブランドだ。特に興味もないんだろうか。ソビエトから独立してそんなにたってないからなんかそういう影響もあるのかな?知らんけど。

たから別に情報や物を得るのに新しい手段や新しいブランドではなく、今までと同じ慣れたもので貫いてるんだろう。きっと心は豊かなんだと思う。なにかを欲することをせず、今ある物でどうするかを考える。広告もその一つなんだろう。

 

さーて、次は何を書こうかな🙂

 



f:id:shunichikun:20220204174802j:image小冊子のチラシ


f:id:shunichikun:20220204174749j:imageいろんなものが安くなってる。


f:id:shunichikun:20220204174840j:imageジャム200グラム。€1がだいたい130円くらい。400-650円とかだね。


f:id:shunichikun:20220204175102j:image左上が洗剤。その下が歯磨き粉。