19・エストニアの牛タン🇪🇪
前の職場の同僚に会うためにヒルトンに行った。そして食堂で俺はスプライトと牛タンを頼んだ。最初は普通のハンバーガーにしようと思ったんだけど、ビヨンドミートのハンバーガーが横に書かれててそれが気になった。でもその同僚が横で「牛タンあるんすね〜」なんて言うもんだから、その牛たんがどんな牛たんで出てくるのか気になってそれにしてしまった。一番安かった、というのもあるしね。10ユーロ。ビヨンドミートは14ユーロで、普通のは16ユーロ。ポテトなし。でかいハンバーガーだけ。
二切れくらいだったらどうしよう、なんて話をしながら待っていた。他にも、一緒に来た女性がワーホリについて興味あったから彼にワーホリについても色々と話を聞いていた。
そして俺の牛タンが来た。なんとまあおしゃれな牛タンだこと。想像と全然違った。俺の予想は厚めに切られ、周りを軽く焼かれた牛タンが数枚出てくるもんだと思っていた。そしたら、うすーくスライスされた茹でられたやつで、周りにはチーズなのかなー?丸いピクルスがそのチーズの上にいくつか乗っていた。そして牛タンの下はバジルソースだった。上には透明な液体がかかっていた。
一番上の牛タンは口に入れて噛んだ瞬間若干臭かった…。2枚目からはそうでもなかったかわ。透明な液体が臭いを消してくれたのだろうか。酸っぱいソースだった。ピクルスの液か?しらんけど。全部で7,8枚あったかなー、牛タンは。でもペラペラだから。上品な細切れと思っていただいて構いません。そんな感じでした。
俺は普通の焼き肉の牛タンが食いたかったけど、さすがヨーロッパ。牛タンにピクルスを合わせてくるか。うーん…もう自分からは頼まない。誰かのを見てうまそうだったら頼んでみようかな。俺の感想だから、これを読んでる人は真に受けないでね。俺はあんまりピクルス好きじゃないんです。
牛タン食ったあとはカジノに行った。100ユーロ負けた。これからどう100ユーロ分節約しようかな。
さーて、次は何を書こうかな🙂
10ユーロの茹で牛タン。焼き肉食わせろ!