39・エストニアの泡ハンドソープ🇪🇪
エストニアにも泡ハンドソープがあった。ハンドソープの種類はスーパーに行けば結構あるんだが、泡タイプのものが欲しかった俺はようやく見つけることができた…が…。
泡の良い点は最初から泡立ってるので、手でクシュクシュしながら泡立つのを待つ必要がない。そして、クシュクシュしながら水に結構流されてしまっている。なので一回のポンプで出るぶんはしっかり一回分使えている。液体で出てくるやつに比べてムダがない!また、洗い流すときに泡立つことができなかった液体が手に残ることもない。よく手のひらの真ん中のちょっとしたくぼみあたりに残ってることない?とまあ、これは完全に俺の主観なので、どう思うかは使ってる人次第。液体のほうがいい点もあるだろうが、俺はめんどくさがりなので最初から泡のやつが欲しかった。
そして、ようやく見つけた泡タイプを買って家で使ってみたんだ!そしたら…ん?なんか匂うな。嗅いだことがあるんだけど、何だっけこれ?という匂いがしてきたわけだ。さそしてもう一つ思ったことがある。なんだこれは?泡か?だ。泡であることは間違いない。しかしこれはよく日本で見かけるキしイキしイと似て非なるものだ。マシュマロホイップ?ははははは。下痢してるときに最後に気張ってるときに出てくるようなやつだ。
グシュ〜…
そんな音をたてながら泡が出てくる。泡というか、なんつーか…まあ、さっき書いたようなやつだ。
そして、一回で出てくる量では全く両手全部を洗うことはできない。グシュ〜…グシュ〜…と2回分出してもちゃんと洗えてんのか心配になる。なんかすぐ泡が溶けてしまうんだよな。
そして広がるキュウリの香り。そう、なんとこの泡ハンドソープはキュウリの香りなのだ。初めて見たわ、キュウリの香りって。キウイじゃないよ。キュウリだよ。
匂いも泡にも満足してない俺は速攻で終わらせるために常に一度に2回分使っている。次は別の匂い買おう。なかったら普通の液体のやつでいいや。エストニアの技術にはあまり期待しないほうがいいかも。値段は2ユーロくらいだったかな?
さーて、次は何を書こうかな🙂
キュウリの香りなので中身の液体は緑。ちょっとだけ見える。
グシュ〜…