30・エストニアのカラス🇪🇪
エストニアにもカラスがいる。多分カラスだ。だって、カー!と鳴いてるから。声の大きさはどうだろう。たぶん世界どこも似たようなもんだろう。大きさもそんなに違わないと思った。でも少しだけ違うところがあったんだ。色。なんか顔がグレーっぽいんだよな。あと、体も日本のカラスのように真っ黒じゃないし、艶もない気がする。油分が少ないのかな?熱を放出しやすいんだっけ?油って。脂?カラスの脂?
これも厳しい自然を行く抜くための進化なのだろう。顔が黒くないのはなぜだろう。まあ、そしたら他の鳥も何故一色じゃないのだろうって話になるな。なんでもいいか。
でも気になったから調べたら、太陽の紫外線から守るためなんだってさ。黒は紫外線を他の色より吸収しやすい。いろんなとこに飛び回るから常に紫外線を浴びている。黒色で紫外線を吸収し、肉体に影響がないように黒くなったんだと。ちなみに羽は黒だけではなく、光の当たり方によっては瑠璃色にも見えるらしい。あと、見つかりづらくなるために森の多い日本では黒が良かったんだろうともあったな。エストニアのカラスの顔が黒じゃないのは、冬寒いから顔から光を浴びて温暖まろうとした結果なのかな?知らんけど。詳しくはネットで調べてくれ。
さーて、次は何を書こうかな🙂
飛んでるとこは撮れなかった。
結構近づいたんだけど、小さいな。
トリミング