46・エストニアのインドカレー🇪🇪

昨日の仕事終わりに同僚とインドカレーを食べに行った。一昨日の仕事中に「夕飯食べに行きませんか？」と言われて断る理由もない。むしろ嬉しかった。最初はラーメンが食べたいと思ってたからラーメンを提案したけど、いろんな案を出してくれて助かった。肉が食いたいみたいだったけど、美味しそうなカレー屋を見つけてくれてカレー屋に決めた。職場からもそんなに遠くない。トラムと徒歩で15分くらいだった。

お店に入ってテーブルに着き、マスクを外すと香辛料のいい香りがした。うまそうですね、と会話が弾む。食事中はお互いの中学校、高校の卒業式の話や趣味の話で盛り上がった。あとはサックスやりたいんですよね、というと相手は中学時に吹奏楽部だったらしくいろいろと教えてくれた。掃除やメンテナンスのやり方など。俺は少しめんどくさいな、と思ってしまった。なぜならメンテナンスも自分ではなく、頼んだほうがいいとのこと。知らなかった…。リコーダーみたいに中吹いておけばいいもんだと思っていたから。ボタンの調整など色々あるらしい。

頼んだのはチキンウィングとガーリックナンを2つ。なんとかカレーにバターチキンカレー。あとスパークリングウォーターとマンゴーラッシーを1つずつだ。どれも美味しかった。美味しいが意見を言うとすれば、バターチキンカレーの酸味をもう少し抑えて甘みをわずかに増やしてほしかった。マンゴーラッシーはぬるかった。もう少し冷たくてもいいのにな、というくらいだろうか。完全に俺の好みなので仕方ないが、でもとても美味しい食事だった。エストニアに来て一番うまい食事だったんじゃないかな。二人で全部で44ユーロ。思っていたよりも安かった。帰る少し前、俺は腰に違和感を感じた。少し痛みを感じた。2年前?のギックリ腰を思い出した。まさか、と思ったが腰はとりあえず動く。つっただけかとも思ったが不安が押し寄せる。この国なのか会社なのか知らんが、病欠は給与の70%しか支払われない。満額ではないのだ。ふざけてる。好きでなったわけでもないのに。それともう一つ。ヘルスデーというびょうけつににたのがあるが、それは100%支払われるが、年に3日分しかない。全部そうすりゃいいのにと思う。まあ、明日の様子でどうするか決めようと思った。同僚がこっちに来て買ってもう使わないというバン手リンみたいなやつをもらって薬を腰に塗り込む。垢がポロポロ落ちて俺は自分の汚さに驚愕したが、今朝も手首に塗って気づいたんだが、それは垢ではなく角栓ポロポロみたいな感じになる薬だったのだ。あー、よかった。そして腰の痛みはすでにどこかにいったのだが、不安なので今朝も塗っておいた。

カレーから脱線したが、カレーはとても美味しかったということだ。

さーて、次は何を書こうかな🙂

Guruという名前。メニューは一部。

マンゴーラッシーの入れ物はパイナップル。

チキンウィング。骨付きをイメージしてたのでビックリした。甘酢っぽいソースが美味しい。

バターチキンカレーとガーリックナン。

なんとかカレーとガーリックナン。全部で44ユーロ。ごちそうさまでした。