59・エストニアのワクチン🇪🇪
今日は3回目のワクチンを打ち終えた。これまで2回はシンガポールで、3回目はエストニアというなんとも複雑な履歴。仕方ないね。3回目もともと打つ気はなかったんだけど、日本に帰るのに自主隔離とかめんどくさいし、これからまた変な規制に引っかかるのも困るから打ってしまった。
以前、日本は予約が取れないだの何だのとめんどくさそうだなと思ったが、シンガポールの時は最初予約が取りづらかったけど少ししたら全然問題なくアプリですぐ予約取れた。打ち終えたら政府指定のアプリを開けばいつ何を打ったかというのが見れるようにもなっている。紙で必要と言われてもちゃんとプリントアウトしやすいようにPDFにもなっている。
エストニアはどうかというと、前どうだったのかは知らないが、めっちゃ簡単だった。どこで打てるのかを調べてそこに行くだけ。予約無しで普通にulemisteというショッピングモール内の小さなテナントのところで打てた。ちゃんと病院の人たちが派遣されてるから平気です。普通にTシャツジーパンだからそこらへんのお姉さんがやってるように見えるけどちゃんと医師だか看護師の資格があるのだろう。ほんとに楽に打てた。入ってすぐに髪が小さなテーブルに置かれててそれに記入しようと思ったがロシア語かエストニア語。でもグーグルレンズでそれも難なく解決。先にいたおばちゃんが、手伝ってあげるわよ、なんて優しく声をかけてくれた。基本エストニアの人は優しいんだよね。記入が終わってパスポートを見せ、これが3回目ですと伝えると、じゃあこっち来て、と左にあったちょっとしたスペースに連れて行かれる。まさかそこが打つスペースだったとは…。流石にそこの写真はとれなかった。打ち終えたら「30分待機しててね」とかあると思ったのに何も無し。終わったらさようなら。証明書がどこでもらえるのか聞いたら小さな紙を渡されて、ここに行けばもらえる、と言われた。最初は明日行ってね、と言われたけど、別の係の人が明日はやってないわよと即訂正。1時までに行ってねと言われたので、わかりましたというと、今度はうちに来た人が「4時までやってるわよ、ほら」と言って携帯を見せてくれた。いい加減すぎんだろ、ここの人間。やってない明日に行けと言うわ、一時までと言ってて実は四時までとか。
証明書がもらえる施設に着いて番号を取り、15分くらい待って呼ばれて席に向かった。パスポートを渡したあとに、病院はどこ系の?みたいなことを聞かれたんだがさっぱりわからん。でもたまたまスクショしていた時間と場所のやつに病院の名前も書いてあったらしく、なんとか助かった。そして俺は本題に入る。
5/3の8amの飛行機でエストニアを飛び立つのでそれまでにほしいです。日本についたら見せないといけないので、と伝えると向こうは流石に驚いていた。そりゃそうだろうな。でもなんとか間に合わせてくれるようで、もし2日の6pmまでにメールが来なかったら電話してね、と言われた。そんなことがないことを願うばかりである。こうして俺はとりあえず日本に帰れる準備をほぼ終え、あとは荷物をキャリーケースに詰めて、明日PCRを受けるだけだ。一週間あればなんとかできるが、クビ宣告から6日間でエストニアから出ていけという会社もどうかしてるけどな。
今日のこの旅は家を出てから帰ってくるまで3時間半くらいで全部終わった。
飛行機も仮住まい(3週間)もとりあえず確保した。あとは日本での面接を乗り切るだけだ。がんばろ。
さーて、次は何を書こうかな🙂
青の垂れ幕の後ろが打つところ
健康状態とかを記入してる。
入り口。
証明書をもらうための役所みたいなとこ。
58・エストニアのFARMER BURGER🇪🇪
出店じゃないけど、ちょこんと建ってる軽食屋みたいなのがある。ケバブとかハンバーガーだけどね。個人でやってるのかな?結構いろんなとこにある。バス停の前とかにもあるんだ。
昨日、以前から気になっていたFarmer Burgerっていう店が家から600メートルくらい離れたとこにあるから買ってみた。だって、俺今の会社をクビになったから。あなたはうちの会社に合わない、なんて言われて勤務の最後の休憩時に言われた。今日が最後で明日から来なくていいわよ。5月3日の九時に家の鍵取りに行くから、と。一週間で国から出ていけだってさ。会社の器の小ささが出てるな。yolo group bombay studio。二度と忘れないだろう。忘れたいけど。linked inにどういうことがあって俺がこんな仕打ちを受けることになったのか全部暴露して日本に帰ってやる。
で、話を戻すが、そのハンバーガー屋はバス停の前にある。値段は個人店だからだろう、少し高い。バーガー1つで5ユーロ(660円くらいから)から8ユーロ?だ。日本円に換算するとなんと高いことか…。俺は6ユーロのクラシックバーガーとフライドポテト(3.5ユーロ)を頼んだ。家まで少し距離があるせいでポテトは少し冷めていた。テレビをつけていざ食事体制!
パクッ
おー!うまい!!
肉の味がしっかりする。そしてバンズも少しバターが塗ってあるのか?いい感じだ。手が少しベタつくが。中のソースもまた少し甘めでいい感じ。なぜもっと早く食べなかったのだろうと少し後悔は感じたが仕方ない。ポテトは塩っ気が少なかったがなかなか。今思えばオーブンで温め直せばよかったと思う。
もうエストニアで外食することはないだろう。あとは残り物を処分していくだけだ。今日入れてあと3日。早かったなー、エストニア。
さーて、次は何を書こうかな🙂
寒い中5分ちょい待ったかな?
左上のバーガーを頼んだ。
うまそうでしょ。
57・エストニアのムーミングッズ🇪🇪
前の職場にいた大友人(年上の人だけど)がエコバッグが好きなのだ。なので、見つけたら撮って送るようにしている。しかしなかなかエコバッグというものを意識しないせいか探すのを忘れてしまう。今日のジムとラーメンの帰りもちっちゃい市場みたいなのがあって、服とか売っていたから今から思えばかなりの高確率であるだろうトートバッグ探しを忘れてしまった。忘れたというか、考えていなかった。ごめんなさい。
しかし以前行った本屋にはあったから、あれから少し経ったし新しいのがあるだろうと思って入ってみた。ラーメン食う前にちょっと覗いてみた。
そしたらあった。狼と少女がプリントされている。赤ずきんちゃんかこれは?なんて仲良さそうなんだろう。狼もこれくらい優しそうな目をしてあげないと食事にありつけないのだろう。演技派なやつだ。まあ、いいや。そんなことより写真だ。
そして何枚か送ってラーメン屋に向かおうとしたらムーミンを見つけた。おー!これはいい。そう思って手にとって見る。うん、なかなか生地も素晴らしい。厚めで決してエコバッグと呼べるようなものではないが、俺はこれを気に入ってもらえるだろうと思って写真を撮った。どれくらい幅広になるんだろうと思って広げようとしたが広げられない。端をよく見ると、よく値札についている薄い白のHの形をした、ハサミで切ると、ピュンッとどっかに飛んでいってしまうあれがついていた。諦めてとりあえず広げられないけど上からの写真も撮った。
あと、グレーのバスケットみたいなのもあった。毎日洗濯する人にはいい入れ物になるだろうが、俺は2日とか4日に一度なので足りない。そして値段も見ると高かった。即却下。しかし写真は送った。
さてラーメン行くか、と本屋を出る直前、またムーミンが俺の足を止めるのだ。大友人いわくホーローで出来ているというマグカップ。見たらすぐにわかると言っていた。俺にはお風呂のホーローしかわからない。そして一個12.95ユーロと高い。さすが浴槽と同じ素材!小さいくせに高い!さすがムーミン(妖精だったっけ?)。そんなかんたんに妖精は手に入れられないようだ。
これまで何枚か写真を送っているのだが、一つさえ「買っておいてくれ」と頼まれたことがない。俺のセンスが悪いのか、気を使ってくれているのか。使わなくてもいいのにといつも思う。エストニアは紙袋やビニール袋は有料だから多くの人がエコバックやリュック持って買い物に来る。いろんなのデザインがある。日本より豊富だから面白い。お気に入りの一枚を見つけよう。
さーて、次は何を書こうかな🙂
そんなに見つめられたら食べられたくなっちゃう
トートバッグっていうんだっけ?こういうの。
開かない。ちなみに29.95ユーロ(4200円くらい)。高すぎだろ。
これ39.95ユーロ(5600円くらい)。高すぎだろ!
かわいいだろ。
56・エストニアの文具店🇪🇪
文具店というか、本屋の一角に文房具もおいてあったからちょっと気になって写真を撮ってみた。文房具専門店みたいなのを見たことないから、これがどれくらい大きいのかはわからないけどまあ別に文句はない程度に物はあるように思えた。小学生が使うようなものも意外と売っている。分度器とか日本だと算数セットみたいなのに入ってなかったっけ?忘れちまったな。でもそんなのも売っていた。
あれあるかなー?なんて探してみたけど、そのお目当てのものはなかった。それはSARA差 dr胃というボールペン。こっち来てから全く使ってないけど、とりあえず見てみた。以前はje✚ streamを使っていたんだが、あれってなんかすぐインクが出なくなるんだよね。替え芯買っても結構ハズレが多い気がする。すぐに書けなくなる。たっぷり残ってるのに。
あったのは、PIL●Tのコーナーが一番下に少しあった程度。3菱とか3クラ何でないんだろう。書きやすいのたくさんあるのに。ま、そんなことを思いながら色々と写真を撮って回ったわけだ。色鉛筆とかクーピーとか懐かしい。たくさん色の入っている幅広のはお金持ちの人用だった。うちは12本入りくらいの普通のやつだったなぁ、なんて回想してみる。80年前のフィルムとか見ると白黒だけど、その当時生きていた人たちの周りが白黒だったわけじゃない。ちゃんとカラーだ。俺の思い出の中もカラーだ。みんなの思い出の中はいろんな色で溢れていたんだな、なんて思ってしまった。定規とか、コンパスとか色々眺めていたが、とくにそれ以上の想い出は出てこなかった。いくらなんだ?と、写真のことくらいしか頭になかった。
しかしまあ、昔に比べてデザイン化されてましたよ、今のハサミでさえ。あと30、50,8年経ったらこれがまたどう変わってるのか楽しみだ。
さーて、次は何を書こうかな🙂
これ、ハサミね。
三角定規セット
カラフルだ
握りやすいように少し削られた鉛筆もある。
PIL●T
真ん中の一番右がたぶんクーピー
色鉛筆セット
これはたぶんペンだな。この量で5.45ユーロ(750円くらい)は安いのか?
55・エストニアの徳○ラーメン🇪🇪
エストニアに来て今日は初めてラーメンを食べた。いつだったか、結構前に職場の同僚とラーメンの話をしていて、その同僚が徳○ラーメンの塩がうまいと言ってから気にはなっていたんだ。だから今日はジムの帰りにそこに行ってみることにした。なぜめったにしない外食をするかというと、今月は少しお金が余ったからだ。330ユーロくらいで食費や小遣いを賄っているのだが、今日時点でまだ130ユーロくらい余ったから贅沢してもいいかな、って思ったんだ。だからラーメンでも食べに行こうと思って。18ユーロくらいだっかな?たけーけど、まあいっか。なんて思い、俺はウキウキしながらラーメン屋に向かった。
徳○はソラリスという小さなショッピングセンターの3階にある。3階というか、賃貸に例えるなら広いロフト。そんなところだ。狭くはない。階段を登っている途中にメニューがはられていた。なんと!ランチメニューがあるではないか。しかも思っていたよりもずっと安い!ラーメンと餃子(5個)で9.8ユーロ(1300円くらい)!得した感満載で俺は店員さんに「一人です」と伝え、メニューを渡されて席につく。お得感のあまり普段なら決して考えないことまで考えてしまった。
飲食店ってドリンクで利益とってるんだよな。何か頼まなきゃ。
普段なら麺のスープあるからいいや、なんて思っている俺だが今日は違う。優しさに溢れている。
(8ユーロも得したからな。ふふふふふ)
しかし俺はやはりケチだった。安い飲み物どれだ?と必死こいて探していた。普通の炭酸とかは3.5?ユーロで、ちょっと高いやつだと4.5?ユーロ。それがコーヒーだと2.5ユーロですむのだ。ほんのちょびっと迷ったが、俺はコーヒーにした。ラーメンはオススメされた塩!
注文が終わり少しすると、コーヒーがまず出てきた。俺はブラックしか飲まない。注文したのもブラックだ。なのにスプーンがついていた。なぜだ?テーブルに砂糖などない。まあいいか、と飲んでみると、なんとまあヌルいこと。こんなぬるいコーヒー出されたのは初めてだ。お風呂よりもぬるいんでねーか?そんなコーヒーを二、三口飲みながらお店の写真撮りたいなー、なんて思ったがカウンターはこっちを向いているから料理人と目があってしまう。右を向けばお客さんが意外と多い。10人ちょいはいただろうか。全員白人だったけど。写真は料理だけにするか、と諦め、また少し待っているとラーメンが運ばれてきた。
トンッ お待ちどうさま
おっ!来たか。…ん??
ちっちぇ〜!
俺はビックリした。席を間違えられたのかと思った。それくらい小さい。俺が頼んだのは普通のラーメンであって、決してミニラーメンではなかったはずだ。メニューにも「ミニ」とは書いていなかったはず。この小ささをどうやって写真で伝えようかそれだけが俺の頭の中を駆け巡っていた。
手のひらでラーメンを上から隠すか…いやいやいや、そんなことしたら店員さんに変に思われる。しかし小さい…はて、どうしよう。よし決まった!俺の拳を並べて撮ろう!それに決めた。どれくらい小さいかって、俺の拳一個ちょいしか入らないくらい小さいんだ、丼が。おそらく回転寿司で流れてくるラーメンと同じくらいだと思うんだが、日本の回転寿司でラーメンを頼んだことがない。だがあのレーンの上を流れてくるんだからおそらく小さいはずだ。いやー、安いと思ったらこんなからくりがあったわけか。他のテーブルのラーメンも見てみる。やはりちっちぇー…。あんな体でこんな小さいラーメン食ってよく満足できんな。俺は信じられなかった。
ドン!
餃子も少し遅れてやってきた。しかしなぜそんなにいきおいよく餃子を置くのかと思うくらい俺は「なんだ?」と思ってしまった。エストニアのサービス業は人によりかなりの当たり外れがある。注文をとってくれたお姉さんはいい感じだが、餃子を持ってきたやつは駄目なやつなんだろう。俺はラーメンを口に運んでいたせいで誰が持ってきたのか確認しなかった。ソースがなぜかオレンジ色。そしてソースの中に見えるこれまたオレンジのツブツブ。まさか明太子?!と疑ったが違った。チリソースだった。しかしつぶつぶは何なんだろうとソースだけを味見したが、周りのオレンジのソースも一緒についてくるからわかんない。まあ、明太子でなくてよかった。なぜなら俺は明太子が食えないからだ。
ラーメンの味はというと、まあうまいっちゃうまい。魚介系のスープだ。麺は細ちぢれっぽい。まずくはない。いかにも機械麺って麺でした。10店満点で評価するなら味は6点。ボリューム3点。餃子の味は4.5点くらいかな。ジム行ったあとにタンパク質取れてよかった。その程度だ。まずくはない。うまいんだが、ふつー。セルベルで買った冷凍餃子のほうがうまいくらいだ。俺は徳○には自分からはもう行かないかな。他の味を試してみたいという気もおきない。だって小さいんだもん。日本と同じくらいの量があるなら行ってもいいけど、ミニラーメンであの味であの値段じゃもういいかな。ラーメン餃子セットで5ユーロなら行く、そんな店だ。ラーメンは食べたくなるからまた別のラーメン屋も俺が評価してやる。乞うご期待!
さーて、次は何を書こうかな🙂
種類は多いみたい。てか、内容欄にスモールって書いてあったー!最初からMINI RAMENにしろ!!
ぬるいコーヒー2.5ユーロ
塩ラーメン。スープの下に白身魚が落ちていた。ラッキー?!1×0.5㌢くらいの
ちっちぇー
餃子
12.3ユーロ。ごちそうさま。さようなら。
54・エストニアのyolo group🇪🇪
まず始めに、俺は昔の俺に戻る。前のブログをやっていた時のように。悪口が嫌いなら読まないほうがいいよ。
これからオンラインカジノでエストニアのyolo groupにいきたいとおもっているひとはみたほうがいい。絶対に参考になるから。
bombay studio ouという会社で、オンラインカジノディーラーやカスタマーサポートなどで日本人を募集している。俺もここで働けることを楽しみにしてきたんだ。しかし入って数カ月でもう嫌になった。
何が嫌かって、オフィスの人間がマジでクソ。
①病欠するためにはホームドクターに連絡をしないといけない。その登録を入社初日に紙に書いた。しかし3ヶ月経っても未だに登録されていない。しまいには「あなたやってないわよ」という連絡まで来たもんだ。ふざけんじゃねーよ。で、メールに、この手順で登録を進めてね、だと。ふざけんじゃねーぞ。テメーと一緒に初日に紙書いたんだぞ。
②靴は年に1度会社から50ユーロ支給されて買うことができる。俺は靴を買って担当の人にレシートを写真でとって送ったんだ。そしたらそいつが別のやつに仕事を振ったようなんだ。で、なかなか振り込まれないからその振られたやつに聞いたら「ごめん、忘れてた。」だとさ。死ねばいいのに。何やってくれてんの?俺が聞かなかったら一生振り込まなかったろ。わかってるか?金だぞ。逆の立場だったらテメーら発狂してんじゃねーの?死ねボケが。
③カジノはシフト制なのは百どころか万も承知だ。だってここ来る前もカジノで働いていたから。でも人数が少ないし、日本語テーブルってのがあるからそこにできるだけ日本人をおいておきたいんだ。バカラが2台だけどブラックジャックやルーレットも会社としては日本語テーブルを作りたいらしい。10人ちょいしかいないから10時間の朝シフト固定だったんだ。3月末までは。なのに4月になるちょい前に「日本人はもう十分いるわよね。だから全部のシフトやってもらいまーす。」というなんの前触れもなくお達しがやってきた。意味がわからん。は?増える予定もねーのに、何が十分だから、だよ。だったら最初っからやってろよボケが。たりねーから10時間の1シフトだったんじゃねーの?頭腐ってんだろブスが。
俺は当然文句言った。人数が足りてるわけねーだろ!これで3交代?ふざけんな。
他の日本人も俺とは違って優しく文句をぶつけていた。頭おかしいだろ。10人ちょいしかいなくて、3交代にしたら1つのシフトに4人くらいしか入んねーよ。しかも休みなしの場合な、これ。休みの人いたら3人とかだから。つーか今実際に2人とかもあるし。なめんじゃねーぞ。
頭わいてる理由はほかにもある。一週間おきに変わるシフトなのだ。朝→夜→昼→朝のシフトだ。一週間でこんなのやってられっかよ。テメーらやったことあんのかよ、糞が。
俺はエクセルを使って3-4週間のシフト作れないのか?こういうふうにできないのか?と送ったが、返ってきた返事がイカれてた。
「あなたの言いたいことがわからない」
死ね糞が!!!何がわかんねーだよボケ!一週間を3週間おきに変えてるだけだろーがボケ!死ね脳足りんが!
だから俺はまた別の表を作った。横にすげー長くなった表だ。1ヶ月を横にして、日本人全員分のシフトを作って送ってやった。わかりやすく色までちゃんと朝昼夜わけてな。
意味なかった。やつらはなぜそんなシフトでないとダメなのか意味がわかってないようだった。なぜならやつらは別のシフトを作ってこれも候補だと言ってきたのだ。それがどんなシフトなのか想像つくか?イカれを通り過ぎてるんだぞ。ゴミがシフト作ってるとしか思えねー。
朝昼昼夜 休休 朝昼昼夜
誰がこんなシフトできんだよボケが!テメー死んだほうがいいな。ぶっ殺すぞマジで、ボケが!!死ね糞が!!!
なんとかこうはならなかったが、一週間おきに朝と昼が変わるシフトを今はこなしている。俺はもう辞めたい。
④ここのカジノは本来今年の3月にランドカジノをオープンする予定だった。本来であればすでに開いているはずだった。しかしそれが夏になり、秋になり、今は冬になった。もう期待しねー方がいいぞ。俺が面接受けたときは確か秋と言っていたな。それが冬になった。この調子ではもう一年、それ以上に遅れる気がする。ランドカジノができればそこでもディーラーができる!なんて淡い期待を持ってここを受けるな。辞めておけ。いつ開くか決まってから面接しろ!それが俺のアドバイスだ。
⑤そのランドカジノをオープンするにはディーラーが必要だ。だからそのディーラーを教育するにもトレーニングが必要だろ?だけど、そのトレーニングでさえまともにできやしない。
何が起こってるのか教えてやるよ。トレーニングは旧市街のあるところで昨日から行われている。会社の中じゃねーの。会社から歩いて20分くらいかな、たぶん。そこは月曜から金曜の8-12,12-16の4時間2コマで行われている。普通に考えれば、会社はカジノをオープンさせたいんだから勤務中に選ばれた人達をトレーニングに行かせると思うだろ?
ちがうの。このbombay clubは頭おかしいの。仕事が終わってから、もしくは仕事前に来いっていうの。しかも無給で。これ行ったら4時間プラス普通の勤務8時間で、合わせて12時間だから。
馬鹿なんじゃないの?無給でなんでやってやんなきゃなんねーの?しかもいつオープンするかもわかんねーカジノに向けて。教育する気ねーから。俺は行かないけどね。もうやってらんねー。こんな糞オンラインカジノの役になどたってたまるかよ。勝手にやってろよ、ボケ。という心境だ。
⑥このカジノの金を出さないのはこれに限ったことではない。新しいゲームが始まるから、ということでトレーニングを受けに来いというのが全員に来た。仕事終わりもしくは休みの日に。もちろん金なし。俺たちはテメーらがこのゲームを新たにやりたいと言うからトレーニングを受けてやるんだぞ?わかってんのか?会社のためにやるってのになんで残業代や休日出勤の手当を出さねーの?ふざけんじゃねーよ。好きの搾取とはまさにこの事だ。ふざけやがって。このトレーニングだけではない。カメラ写りを良くするためにというトレーニングも同様だ。
なんで金出さないの?と聞いたらこんな答えが返ってきた。
出してるわよ
出てねーんだよ、ボケが!給与明細に何も書かれてねーだろーがボケが!死んでんのか?あ?目ん玉ついてんのかブスが!えぐってビー玉でも入れてやろうか?そのほうがまだ見えんじゃねーのか?死ねクズが!
エストニアにはRIAという労基のようなところがある。俺は⑤の事で通報してやった。この⑥に関してはそのやりとりがどっかいったのでまだ通報してないが、いずれ必ずする。
⑦チームマネージャーというのがディーラーには必ずいて、月1で面談をする。これがまためんどくせーんだ。俺が会社のアプリにコメントしたことやメッセージしたこと(③とか掃除しないシェアメイトと暮らしたくないから別の部屋を用意してくれないか)など全てチームマネージャーに話が行っている。そして聞いてくる。なんなん?お世話焼いてるつもりなんか?だけどテメー関係ねーから。しゃしゃり出てくんなよ。
シフトのことでコメント残してたけど何なの?とかテメーはどうでもいいから。つーか、ムカつくこと言ってきたよな。
あたしのシフトはもっと大変よ
は?だからなんだよ。大変なら変えようと努力しろよ。上に文句言えよ。言わねーでただ黙って従ってるだけだろテメーらクズはよ!俺は身体壊すのが嫌だから、このほうがいいんじゃないですか?って提案してんだよ!周りがそのせいで体壊したらどうすんだよ!あ?自分の体じゃねーから関係ねーってか?死ねボケが!やたらボランティアだの、寄付だのうるせーくせにシフトはどうでもいいんだな。4週間とかのほうが体に負担が少なくて済むだろーがボケが!
しかも日本人は日本人同士でしか変われねーだと?ふざけんじゃねーよ!10人ちょいしかいねーのに、朝と昼で別れて、しかもそこからシフトがかぶってるやつ見つけなきゃじゃねーかよ!いねーじゃねーかボケが!死ねクズが!なにが「探せばいい」だボケ!探してもいねーんだよ!シフト合うやつが!!ふざけんな糞が!!!
⑧機械がしょぼすぎてムカつく。オンラインカジノはこれが普通だからとかいうやつもいる。いや、別にいいんだよ、こんなショボい機械でも。ただな、それがまともに動いてんのかっつーの!カードを全く読み込まねーから俺はエンジェルアイやビーシューを提案してんだろーが!なのに返信すらねー。知り合い伝いにエンジェルアイの人は「オンラインカジノでも納入できますよ」と言ってくれたんだよ!ただ、最低ロット数を教えてくれなかったから直接問い合わせたのに返事がねーから会社から正式に問い合わせでもしてもらえねーのかと思ってんのに返事すらしねーってのはどういうこと?死んでんのか?死んでるから何も進まねーのか?だったら別の使えるやつ入れろボケが!
ブラックジャックではカードにバーコードが印刷されていて、それを赤外線?なのかなんかしらねーけどテーブルについた読み取りのやつの上を通す。それが読み取らねーんだよ、バーコードを!ふざけんじゃねーよ!「ピッ」っていう音がしたから次のカード引いたのに読み込んでなくて結局俺がちゃんとスキャンしていなかったという事になる。そのせいでゲームはやたらとゆっくりすすむ。カジノはゲームをこなさねーと儲からねーんだぞ。わかってんのか脳足りんどもよ。死ね。
⑨ふざけたボーナス制度もあるんだこれが。なんかやってあげました、感謝してくださいみたいな雰囲気のビデオ流してたな。死ねばいいのに。3ヶ月に一度支払われるボーナスというのができた。これがどう査定されるかというと、ミスの数とディーリング中の態度だ。これはまた別々だけど。ミスを1ヶ月しなければ70ユーロもらえるが、例えばルーレットでボールを手にしたときに汗や誰かのハンドクリームのせいでヌルっとして落としてしまったとしてもミスとしてカウントされ一気に半額になる。どのゲームであっても一度でもミスをしたら70→35ユーロ。3-6回で20ユーロ、それ以上はなし。1度もミスをしないディーラーは約5%。もらえないのは約4割。ブラックジャックの機械が読み込まなかったからというのも、もちろんミスとして数えられる。どんだけ金払いたくねーんだよ。年末のボーナスを200ユーロしか払わねーんだからその3ヶ月のはもっとよこせよとここでも文句言ったが無駄でした。こんなんでモチベーション上がるかよ糞が。オフィスの奴らは一ヶ月くらい出てたみてーなのによ。2000前後。ふざけやがって。したくてしたミスでなくともダメ。死ね。
あ、あと誕生日休暇ってのがあるんだけど、それ今まで給与でなかったんだよね。意味わかんねー。それを今年から給与出すことにします!とか偉そうに言ってたな。死ねばいいのに。
⑩休みの申請はシフトが出てからは取れないんだよね。意味わかんねーんだけど。なんでシフト出てからとっちゃいけねーわけ?は?シフト出てからみんなで「休み合ってるじゃん、フィンランドでも行こうよ」なんてできません。
俺は(ここにまだいれば)6月に日本に2週間行く。もしその旅行の前後に休みを2日もつけられたら俺何してりゃいいの?この糞つまんねーカストニアで。うんこするしかやるこなとねーんですけど。
これがどういうことかというと、例えば6/17(土)-6/30(金)まで行くとする。3週に渡っていくことになるんだ。ちなみに完全週休二日制ね。もし、最初の週の17,18が休みだったら俺はここに有給を使う必要はない。29,30も同様だ。4日間有給を節約できる。8日の申請で済むところを、このbombay clubはそれをさせない。12日も使わなくてはならないのだ!ふざけやがって。休みも金も使わせたくねーんだとよ、この糞会社は。
マジで嫌だ。この糞を知ってもそれでもやりたいと言うなら来ればいい。しかし思っていたのとは絶対に違うから。俺もそうだった。客はたくさんいて、いろんなお客さんと会話しながらディーラーやってられると思った。
違うから。何人の客が今時分のテーブルにいるかを見る事ができるんだけど、常に0-2。マジだからね。たまに多くて4とかにもなるけどめったにない。それにいる客が話してくれることもほぼない。もちろん話してくれる人はいる。限りなくゼロに近いくらい。しかも、話していたのがマネージャーってことのほうが多いと思うわ。チャットに入ってきて、会話してるかどうかチェックしてんの。マジうぜーから。客だと思って場を盛り上げようと思っても、その相手はニヤニヤしながら採点してる糞マネージャーだから。
あ、まだあったわ。もう終わる予定だったのに。
⑪カードの枚数があってないままやってることあるから。まあ、ざっくり言えばインチキだよね。ルームメイトが言ってたんだけど、ブラックジャックのカード数えてきてってマネージャーに言われて数えたら、指定の数より多い枚数だったんだってさ。52枚×8デックでやってるから416枚でやらなければならないんだけど、多かったんだってさ。
てか、俺も前でやってるブラックジャックのディーラーがミスをしたせいでシューを交換したんだ。だけど、すでに使われていたカードを片付けずに新しいシューでゲームを始めたから前のやつと新しいやつのカードが混ざっちゃったんだ。ティスカードホルダー(ゲームに使用されたカードを一旦片しておくところ)の中で。今思えばほっときゃよかったな。なに正義感出して注意しちゃったんだろ、俺。糞カジノアピールするならこれからは見てみぬふりしよ。
バカラのカードも人の手でシャッフルされる。シャッフルルームってのがあって、横二人並んでやるときもある。カードはプラスチックだからたまにビヨヨーんって跳ねるときもあるんだな。そのカードが横のディーラーのとこに入っちゃったこともあるんだってさ。それに気づいたのか気づいてないのか知らんけど、気づいてなかったらカードの枚数があってないのにゲームしたことになるよね。糞だわ。
たぶんまだあったけど疲れちまったわ。また気が向いたら続きを12から書くことにします。
さーて、次は何を書こうかな🙂
53・エストニアのオシャレ🇪🇪
エストニアは家のポストによく広告が入ってくるんだけど、ファッションのやつは初めて見た。こんなのもあるんだなー、と思いながら中身をペラペラめくる。16ページと少ないが、エストニアのおしゃれさんは夏になるとこんな恰好してるんだな。ファッション雑誌を日本でも見たことがほぼないからよくわかんないけど、やっぱり少し日本とは違うよね。でもそれにしても安いな。女性の服は結構安いのが多いけど、それはエストニアも同じなんだな。しかし男のTシャツも安かった。4.99ユーロ(660円くらい)!質は知らんけど。
てか、日本の雑誌も意外と外国人モデルを使ってるからそんなに見てて違和感がない。逆に日本人がこんな服来たらどうなんだろうと思うが別に変になるとも思わない。やっぱり細かいところで、「日本にはないなー」みたいなこともあるけれど。
夏に俺はまだエストニアにいるのかな。
さーて、次は何を書こうかな🙂
ペラペラの紙
エストニアカラー
おい、お前何歳だ?
男はこれだけ。一人で十分だね。