57・エストニアのムーミングッズ🇪🇪
前の職場にいた大友人(年上の人だけど)がエコバッグが好きなのだ。なので、見つけたら撮って送るようにしている。しかしなかなかエコバッグというものを意識しないせいか探すのを忘れてしまう。今日のジムとラーメンの帰りもちっちゃい市場みたいなのがあって、服とか売っていたから今から思えばかなりの高確率であるだろうトートバッグ探しを忘れてしまった。忘れたというか、考えていなかった。ごめんなさい。
しかし以前行った本屋にはあったから、あれから少し経ったし新しいのがあるだろうと思って入ってみた。ラーメン食う前にちょっと覗いてみた。
そしたらあった。狼と少女がプリントされている。赤ずきんちゃんかこれは?なんて仲良さそうなんだろう。狼もこれくらい優しそうな目をしてあげないと食事にありつけないのだろう。演技派なやつだ。まあ、いいや。そんなことより写真だ。
そして何枚か送ってラーメン屋に向かおうとしたらムーミンを見つけた。おー!これはいい。そう思って手にとって見る。うん、なかなか生地も素晴らしい。厚めで決してエコバッグと呼べるようなものではないが、俺はこれを気に入ってもらえるだろうと思って写真を撮った。どれくらい幅広になるんだろうと思って広げようとしたが広げられない。端をよく見ると、よく値札についている薄い白のHの形をした、ハサミで切ると、ピュンッとどっかに飛んでいってしまうあれがついていた。諦めてとりあえず広げられないけど上からの写真も撮った。
あと、グレーのバスケットみたいなのもあった。毎日洗濯する人にはいい入れ物になるだろうが、俺は2日とか4日に一度なので足りない。そして値段も見ると高かった。即却下。しかし写真は送った。
さてラーメン行くか、と本屋を出る直前、またムーミンが俺の足を止めるのだ。大友人いわくホーローで出来ているというマグカップ。見たらすぐにわかると言っていた。俺にはお風呂のホーローしかわからない。そして一個12.95ユーロと高い。さすが浴槽と同じ素材!小さいくせに高い!さすがムーミン(妖精だったっけ?)。そんなかんたんに妖精は手に入れられないようだ。
これまで何枚か写真を送っているのだが、一つさえ「買っておいてくれ」と頼まれたことがない。俺のセンスが悪いのか、気を使ってくれているのか。使わなくてもいいのにといつも思う。エストニアは紙袋やビニール袋は有料だから多くの人がエコバックやリュック持って買い物に来る。いろんなのデザインがある。日本より豊富だから面白い。お気に入りの一枚を見つけよう。
さーて、次は何を書こうかな🙂
そんなに見つめられたら食べられたくなっちゃう
トートバッグっていうんだっけ?こういうの。
開かない。ちなみに29.95ユーロ(4200円くらい)。高すぎだろ。
これ39.95ユーロ(5600円くらい)。高すぎだろ!
かわいいだろ。