61・エストニアのPCR検査🇪🇪

日本に隔離無しで入るには3回目のワクチンが必要で、あとPCR検査も受けないといけない。今日はPCR検査をしに行ってきた。予約して返ってきたメールが、「9.14に来なさい。」だった。なぜそんな中途半端な時間なんだろうと思ったが9時を目安に行けばいいだろうと早めの行動をした。そしてら早すぎて8:50に着いてしまった。迷わずに行けたせいだ。2日前は病院の入り口がわからなくて15:30までのやつに間に合わなかった。窓口に15:32に着いたらもうやってないから、と言われたんだ。わかりやすすぎだよー、今日のところぉ！気温はもうマイナスになる事はない。プラスだ。それでも風が吹けば寒いと感じる。2度くらいだったかな？

そして待っている間にいろんな人がやってくる。キレイな女の人ばかりだ。なんだこの人たちはと思って待っていると、「テレ(こんにちは)」と声をかけてくる人がいるではないか。俺も小声で「ﾃﾚ(*´ω｀*)」いや、しかし視線が若干ずれている。後ろを見ると後ろの女性も同じように挨拶していた。俺の勘違いでした。ちくしょー。

また一人きれいな人がやってきたな、と思ったらその人はこのセンターの人だった。そして、テレと言っていた女性たちも次々と中に入っていく。なーんだ、ここの人たちだったのか。

そして女性たちが中に入ってから5分くらいで俺たちも中に案内された。俺が一番に来ていたのに、しかもちゃんとドアの前で待っていたのに、別の男が先に入っていく。ふざけんな丸坊主が！と心の中で叫んだが、俺の予約は9:14だからまぁいいや。不思議と心が穏やかなんだ。

受付でパスポートを出して、予約メールも見せる。必要事項に記入したら、メールと明日紙を取りに来るのどっちがいい？と聞かれたから最初はメールと言ったのだが、なんかよくわからずに紙で受け取ることになってしまった。そして、受付が終わって検査室に入って椅子に座って鼻をコチョコチョされた。10秒で全てが終わった。

俺は紙も必要だが、メールでPDF形式でもらうのも必要だよな、と思った。なので再度受付で「紙とメール両方ほしいんだけど」と伝えるとなんか左右の二人の別の女性と話を始める俺の担当者。エストニア語だからさっぱりわからない。でもなんかめんどくさそうな感じで「オッケー‥」と言われた。なんでそんなめんどくさそうなんだろ。なんかあんのかな？と思ったがそこまで気にもならなかった。オッケーと言ってくれたから。

メールのみに変更しなかったのは、日本の役所がマジでめんどくさそうだったから。知らんけど、3回打ったことを日本の書式に直すときに絶対に紙で提出してくれと言われそうだから。メールに添付して送ります、とか、書くから紙くれとか言ったらまるでアレルギー反応のように「紙！紙でよこせ！紙！紙じゃないと受け取れないっ！」なんて言われそうだったから。いつまで紙でやってんだよ、バカが。と俺は思う。ハンコもそう。めんどくさい。銀行のハンコなんかもうどれだかわかんねーよ。なくなったらまた新しいの買って、登録しなおさないとだ。だりー。日本はITがマジで周回遅れどころではない。別の国の30年前のことをやっている気がする。

そんなわけで明日もどうせ俺は暇なので、明日またここに来て紙をもらうことにした。夕方までに3回目のワクチンの証明のメールがこれまた別の機関から送られてくるんたが、それが来なかったら電話でいいらしいんだが、電話での会話は苦手なので直接行って話せるように夕方から行動しよう。昼間何しようかな。アンブロックテックの調子が悪くてテレビが見れねーんだ。

さーて、次は何を書こうかな🙂

誰もいない。

開いてない。中は撮れなかった。