41・エストニアの変なの🇪🇪

雪が溶けたのでバスケットができるようになった。ハーフコートだけどね。別に一緒にやる人はいないんだけど、一人でシュート練習してるだけでもいい運動になるかなって思って、バスケットボールを買いにスーパーマーケットと中古屋さんに行ってみた。家の近くにスポーツショップがないから。あるかなー？なんて期待したんだけど、結局はどこにもなかった。そりゃそうだよな…。

で、中古屋さんを出てアーセナルっていうところに行こうと、ふと上を見上げたらなぜか靴が電線にぶら下がっている。お互いの靴紐を結んでいるのだろう。なぜこんなところに靴がぶら下がってるのか、この時は特に気にしなかったんだ。そしてアーセナルを出て、「やっぱねーよな〜」なんて思っていたところにまた同じ物が…。今度は別の場所。なのにまた靴が電線にぶら下がってるんだ！なんなんだこりゃ？誰かが干すにしてもどうやって取るんだ？と思っていたが、犯人はもしかして鳥か？！と思うようになった。だって家の窓からは相当の距離があるし、ジャンプしたって、長い棒を使ったって届きやしない。つーか、長い棒使えば取れたとしてもそんなことする理由が今わからん。だから鳥が外に干されてた靴をいたずらで取って、電線にぶら下げたんだ、と思うようにした。

変な習慣だな。何考えてんだ、エストニアの鳥は。

さーて、次は何を書こうかな🙂

不思議だ。

一体誰が？